2020年のお祭りスケジュールを要チェック!!
新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、2020年の開催中止を決定している祭り・イベントが数多くあります。
それに伴い2020年度のお祭り特集は、中止・延期のご案内も告知させていただきます。
また、延期のお祭り・イベントにつきましては改めて日程が解禁されましたら、その都度ご案内させていただきます。
大正時代から始まる歴史ある夜店で、1,6,3,8の付く日及び毎土曜日に開催され、伊勢の夏の風物詩となっています。
金魚すくいやかき氷、クレープなどの屋台のほか、手作りのゲーム会場などが人気を集め、夏の夜を賑わせます。
地域の特産や名物が披露されるイベントなども数多く行われ、何度行っても楽しむ事が出来ます。
その様子は、横丁ルネッサンスといっても良い光景です。
開催日時 |
令和2年6月1日(月)~7月5日(日)の1,6,3,8の付く日と毎土曜日 17:00~21:00 |
場所 | 伊勢市曽祢町高柳商店街 |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 近鉄「宮町駅」より徒歩約15分。 |
関連サイト | 高柳の夜店特設サイト |
志摩市浜島町の「伊勢えび祭」は、伊勢海老を代表とする海の幸への感謝と、豊漁と、安全を願う伊勢志摩の初夏を彩る祭です。
町の繁栄を祈願する式典で幕を開け、夕暮れともなると、軽快な音色が海沿いの町に広がり、“伊勢えび囃子”にあわせて踊る【じゃこっぺ踊り】の道中踊りや、巨大な【伊勢えび御輿】も登場、フィナーレには観客も一緒になって踊る“総踊り”で盛り上がる楽しい祭。やがて花火が打ち上げられ、祭の夜を華やかに彩る“名残り囃子”の音に送られ終演となる。
神社から中之郷にかけては多くのお店がびっしり並び、夕方から大変な賑わいになり、その名の通りゆかた姿で行き交う人々が多く、情緒豊かな祭りです。
神社の入り口では、その昔この地方で流行病が発生した際、この宮域内の杉の小枝を門戸につるした家々は難を逃れたという言い伝えにちなんで、崇敬会による厄よけの杉の小枝が売られています。
開催日時 |
令和2年6月22日(月) 夕方~ |
場所 | 赤崎神社周辺 |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 近鉄志摩赤崎駅から徒歩約5分。 |
日本三大御田植祭のひとつに数えられ、国指定の重要無形民俗文化財に指定されている伊雑宮御田植祭(指定名「磯部の御神田」)が開催されます。
男たちが大団扇を奪い合う勇壮な「竹取りの神事」、早乙女と田道人による「御田植の神事」、太鼓打ちとささらの少年による「刺鳥差の舞」、役人一同による「踊込み」、伊雑宮の境内での「千秋楽の仕舞」など、私たちを古へと誘う美しい情景が目の前に繰り広げられます。
開催日時 |
令和2年6月24日(水) 8時10分頃~15時頃 |
場所 | 伊雑宮の御神田 |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 近鉄上之郷駅下車 徒歩3分。 【お車でお越しの方】 伊勢自動車道~伊勢鳥羽二見ライン~第2伊勢道路経由、鳥羽南・白木ICより志摩方面へ約10分。 |
780年余の伝統を誇る奇祭。
海の女神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が大島の祠に里帰りするのを祝い、海女や漁師がアワビ等のその日の獲物をお供えし、海の安全と大漁を祈願する神事の後、船どうし人どうし海水をかけ合ったり、海に投げ入れたりする天下ご免の祭です!
お祭り広場ではステージイベントや花火大会、荒波太鼓の演奏、夜店で賑わいます。
開催日時 |
令和2年7月20日(月) 前夜祭 19:30~ |
場所 | 和具漁港魚市場周辺 |
アクセス |
【お車でお越しの方】 伊勢西ICより車で約60分。 |
菅島のしろんご祭は、伊勢志摩を代表する海女の祭で「しろんごさん」と古くから地元で呼ばれており、島の守護神である白髭大明神をお奉りし、数百年前から大漁・豊漁と海上安全を祈願するために、この島の人々によって受け継がれてきた海女の祭です。
開催日時 |
令和2年7月11日(土) 8:30~12:00 |
場所 | しろんご浜 |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 鳥羽マリンターミナルから市営定期船にて約15分「菅島」下船。 |
全国各地から選抜された花火師たちが神宮に奉納し、日頃の研鑽の成果を神都伊勢の夜空に放揚する「競技花火大会」です。また、花火師たちがその年の安全を祈願する場ともなっています。
全国屈指の高レベルな花火大会にご期待ください。
そして大会クライマックスを飾るのは迫力のワイドスターマイン。感動のフィナーレの演出をお楽しみください。
開催日時 |
令和2年7月18日(土) 19:15~21:00 |
場所 | 宮川河畔(度会橋上流) |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 JR参宮線「山田上口駅」より度会橋まで徒歩約15分。 |
公式サイト |
相差音頭の手踊りで町内各地の路地をくじらの神輿が練り歩きます。
夜は出店と花火大会で相差漁港周辺が賑わいます。
開催日時 |
令和2年7月14日(火) 13:00~21:30 |
場所 | 鳥羽市相差町内 |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 鳥羽バスセンターから、かもめバスにて約35分「相差」下車。 【お車でお越しの方】 伊勢自動車道伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン鳥羽出口より約30分。 |
神輿やメロディ鼓隊、勢田川での水中金魚花火、夜店などイベント盛りだくさん。
川邊七種神社(かわべななくさじんじゃ)で水神を祭る神事も行われます。
開催日時 |
※毎年7月中旬頃 (7月14日後の日曜日) 16:00~ |
場所 | 河崎のまちなみ |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 近鉄・JR伊勢市駅・近鉄宇治山田駅から徒歩で15分。 |
鳥羽湾の空と海を彩る海上の花火大会。打ち上げられる花火や遊覧船の光が水面に反射して映る景色はとても幻想的です。
和太鼓演奏や地元の踊り、たくさんの屋台など、盛りだくさんのイベントで楽しんでいただけるお祭りです。
(花火の打ち上げは20:00~21:00まで)
開催日時 |
令和2年7月22日(水) 18:00~21:00 |
場所 | 鳥羽マリンターミナル周辺 |
アクセス |
【公共交通機関でお越しの方】 近鉄・JR鳥羽駅から徒歩8分。 |
公式サイト | 公式ホームページ |
鳥羽では毎晩20:30から花火が打ち上げられます。
お泊りの旅館から花火を眺めながら過ごす夏の夜も、なかなかおつなものです。(小雨決行)
開催日時 |
令和2年8月3日(月)~8月28日(金) 20:30~ |
場所 | 鳥羽市内 |
スケジュール |
<毎夜連続花火> 【佐田浜】8月3日(土)~8月7日(水)
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開催日時 |
令和2年10月10日(土)~10月11日(日) |
場所 | 高柳商店街周辺~県道鳥羽松阪線(尼辻交差点、一之木交差点)~伊勢市駅周辺 伊勢市宮町1丁目6-1 |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。